Maru-Janへ誘うも失敗

Maru-Janやようぜ!「え?」聴こえなかったか?もう一度言お…。「いや聞き取れたわ。でも、何故急に学校で、それも先生に対して、そんな発言を?タメ口も解せません」

そりゃMaru-Jan愛だよ。「ごめんなさい。私ね、須藤君はもう少しまともに、会話出来ると思ったんだけど、間違い?」嗚呼、教師が平然と教え子を愚弄する。PTA会議もの。

幾ら高校生とはいえ、傷付きますよ。「えーと。謝る、申し訳ありません」当たり前。ったく、Maru-Janやろ!「…怒っても?」其れは此方のセリフ!何でスルー?

「荒唐無稽な事を…、大体何故私?お友達は?」…。ひでぇ…友達とか居ねぇぼっち、先生すら誘うなと。「え、別にそんな話…」

俺は美人女性とMaru-Janやりてぇんだ。下心ねぇよ。「丸出しじゃ…困るわ。勤務で忙しく、ルールも分からん麻雀等」自分が特訓するよ!

「むー…どうすれば分るわけ?嫌だ、これでOK?」マジかよ…理解者と、信じれば…もう無理。人を信じぬわ。「マジ?面倒臭い子…」